時短家電は1~2年で投資回収
家事を楽しむ男を増やす!
男の家事教室・カジオスの尾上です。
10日ほど前の日経新聞さんに、時短家電がどれくらいで元が取れるか?という記事がありました。
時短だけでなくタイパ、コスパなど、効率が問われるのは仕事も家事も同じです。
ドラム式洗濯乾燥機、食洗器、ロボット掃除機など時短家電は、1~2年で投資回収できるそうです。
これほど短期間で回収できるなら、時間に余裕が持てるのもそうですが、心に余裕ができることのほうが効果としては大きいと思います。
共働きが7割を超える現代では、効率化で時間にも心にも余裕を作るしかないですね。
家庭まで効率?と考えると息苦しい感じがしますが、余裕のない時代になってきました。
カジオスでは「ザ手間抜き」というインスタグラムを始めました。
「手抜き」と言うと、なにか罪悪感が生まれますので、効率化を「手間抜き」と表現しました。
ですので、手間を抜いているだけで、クオリティーに妥協はしていません。
男性にも女性にも利用価値の高い料理から始めました。
掃除や洗濯もアップしていきますが、これらは家電に任せやすい作業だと思います。
新聞記事には、電気調理鍋は、さほど時短効果が見られなかったとあります。
電気調理鍋の投資を行わず、家にある調理道具で「手間抜き」を提案していきます。
インスタグラムを見て、最も「手間抜き」できるのは、最も手間のかかるメニューを考える工程です。
材料や味を変えるだけでバリエーションが増えるメニューを中心に提供いたします。



