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講演会と台風7・8号

家事を楽しむ男性を増やす!
男の家事教室・カジオスの尾上です。

27日は、兵庫県の丹波市さんから講演会に呼んでいただき行ってきました。
丹波市といえば、春日局の生誕地であり、丹波大納言小豆や丹波栗が特産品として有名です。
春日局は、徳川家光の乳母として政治にも深く関わり、 江戸時代における女性活躍の先駆けともいえる存在です。
そんな地で男女共同参画をテーマに講演させていただけたことは、私にとって大変光栄でした。

100人を超える方に来場いただき盛況でしたが、一番ドキドキした講演会でした。
理由は、台風7・8号の接近です。
当日、早朝の新幹線で京都まで行き、在来線で丹波市に入り、日帰りの予定にしていましたが、1週間くらい前から台風の接近と重なりそうな嫌な予感が。
聴講者でなく演者ですから、いくら新幹線が遅延しようが運休しようが、穴をあけたらアウト!です。
リスクが見えているので、安全と余裕をみて、前後で宿泊することに決め、京都までの新幹線と宿を予約。
とりあえず、京都まで行っていれば何とかなるだろうとの判断でした。
前泊したことで気持ちにゆとりもでき、結果的には現地では雨もふらずに、無事講演会を終えることができました。

今回の講演会では、家事の定年制を提案しました。

2020年にOECDが、日本の有償労働(時間)では男性が女性の1.7倍働き、無償労働では女性が男性の5.5倍働いているというデータが示されました。
1.7倍の有償労働に定年制があるなら、5.5倍の無償労働にも定年制があっていいだろうとの考えです。
無償労働の定年制を導入すると、男性が家事に取り組むうえで、上記のスライドのようなメリットが生まれると考えています。

男性には酷に聞こえるかもしれませんが、大善は非情に似たりです。
家事は脳を活性化させ、運動効果もあり、健康寿命の延伸に繋がりそうです。
男性の家庭内自立が促進され、介護者や独居になってもQOLが維持されます。
介護人材が不足し身体介護中心になる中で、男性が家事援助の担い手になり、生きがいになる可能性もあります。
こんなことを考えての提案でした。
皆さまから様々な反響をいただきました。
これを励みに、カジオスを進化させていきます。

京都に宿泊したので、本厄の厄払いに今宮神社へ。
でも、本当の目的はこれ(笑)

参道のあぶり餅。
左右のお店を食べ比べながら、それぞれの個性をゆったり味わいました。
台風が来ていなければ、こんな機会もなかったので、ちょっと非常識かもしれませんが台風に感謝です。

カジオスは、自治体・企業・団体向けにカスタマイズした内容をご用意し、全国どこにでも伺います!

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