お客様から強烈に叱られました
草木がいよいよ生い茂る弥生に入りました。
カジオスも活性化する事を期待します。
先日、スマホの画面が割れ、操作不能状態が２日程ありました。
仕事の予定が入っていて携帯ショップに行けなかったのです。
いつもは無風状態ですが、こんな時に限って問題が起きます。
スマホを新しくしたとたんに、お叱りのＣＡＬＬ！
納期のはずの日に商品が届かず、携帯が繋がらず、留守電にもコールバックがないと。
申し訳ございません、とただただ平謝り。
今は、直ぐ繋がって当たり前の時代なんですね。
平成元年に大学を卒業し、工業材料を扱う会社に就職しました。
社会人になった頃は、ポケベルの時代でした。
鳴ったら近くの公衆電話から会社に電話し、用件を確認した上で客先に電話する。
気分次第で、近くに公衆電話がないとか、運転中だったとか理由を付けて電話しなかったりしました。
今は、何のクッションもなく、人の都合も関係なく、直に電話がくる。
電話に出られずコールバックすると、なんで出ないの？とか言われる事があります。
まぁ、すごい時代です。
インターネットも普及し、完全情報の時代で、「あそび」が無くなりました。
心を病む人が増えているのは、こんなところにも原因があるのかな、と思います。
因みに、お叱りＣＡＬＬのお客様ですが、納期を勘違いされていただけでした。
ただ、いつでも繋がって当たり前、という事を再認識したここ数日でした。
