歴史から学ぶ
先日のITフォーラム以来、たびたび生産性について考える事があります。
コンピューターやAIにより人の仕事が奪われとも言われています。
そうしたら、面白い記事を見つけました。
生産性向上は、農耕時代からあり、人の仕事が奪われてきたと。
もともと畑を人が耕していたものが、牛に代わり、トラクターが導入されました。
例えば３人でやっていた作業が、牛１頭と人１人に代わり、トラクターでより効率がアップしました。
この変遷で、人の仕事は相当奪われたと思います。
１０年後には半分の仕事がAIに代わる、と大学の教授が言っていますが、そんな比ではなかったと思います。
変わり方は速いですが。
これからも、時代の流れに人はちゃんと適応していくのでしょう。
歴史から学ぶ事が出来そうです。
先日、市制５０周年記念事業の検討委員会がありました。
２回目にして、初めての懇親会。市長も参加されました。
早く全員がお互いを知るようにとの事務局の配慮からです。
情熱を持った様々な人種が集まっており、今後が楽しみです。
ここでも、５０年の歴史から学び、これからの記念事業を考えていきます。
ちなみに、カジオスは、男性の家事支援という文化の歴史を、これから作っていきます。
