74.9%が働いているという現状
家事を楽しむ男を増やす!
男の家事教室・カジオスの尾上です。
ベビーシッターが見えないところで活躍している話。
両親にお願い出来たのでほぼ縁がなかったベビーシッター。
当然、子供が大きくなるとベビーシッターへ依頼することはなくなる。
依頼することはなくなるが、子育ての経験を生かしてベビーシッターになる人がいる。
核家族化がすすみ、両親と離れて暮らす家庭では、頼る相手がいない。
家事・育児の負担が女性に集中し、分担していても不満を持つ女性が多いようだ。
そんな時に頼りになるのが、経験豊富なベビーシッター。
自身も子供を育てた経験から、悩みや不安が手に取るようにわかり、共感が安心感につながるのだろう。
自治体には、ベビーシッターへの補助金制度を制定しているところもあり、少子化対策として有効な気がする。
子供を産み育てるだけでも大変なことなのに、仕事と両立させないといけない。
2023年には、共働き世帯が専業主婦世帯の約3倍の74.9%になったそうです。(64歳以下)
育児は、家事と混然一体となっています。
沐浴?
ベビーバスの準備、着替えやタオルの準備、着替えの洗濯・・・
カジオスでは、専門家の知見を借りながら、子育ても含めた家の中のことの全容を見える化していきます。
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