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家事の定年制(カジオスロジック)

カジオスでは家事の定年制を推奨しています。
メリットは3点です。

1.ゴールの日程から逆算して上達する(バックキャスティング)
2.傍観させずに妻の動き・技術に注目させる(モニタリング)
3.やらない理由を排除する(ポジティブシフト)

それは「妻」です。
2020年にOECDが発表したデータから、日本人の有償・無償労働について、以下のことが分かります。
有償労働の男女比(男性の労働時間/女性の労働時間)=1.7倍(男性が1.7倍働いている)
無償労働の男女比(女性の労働時間/男性の労働時間)=5.5倍(女性が5.5倍働いている)

1.7倍の有償労働には定年制があり、5.5倍の無償労働には定年制がないのはナゼか?
誰も不思議に思わなかったことが不思議です。
メリットについて、もう少し詳しく説明していきます。

とはいえ、「有償労働を1.7倍している男性に家事まで求めるのは酷だ」という声があるのも事実です。
だからこそ、各家庭に合ったゴールの日程を設定して調整することが大切です。
子育て中なら、子どもが大学に入学するまで。
50代のご夫婦なら、現在の職場を定年退職する65歳まで。
これから結婚する、または結婚したばかりなら、今から5年後でもいいでしょう。
ただ、2人が今の状態でハッピーなら、今の分担割合でも問題ありません
ゴールは家庭によって違うのです。

有償労働を1.7倍頑張ってきた男性にあえて家事を課すことは、一見、酷で非情なことに映るかもしれません。
しかし、カジオスがそこに踏み込むのは、それが将来の男性自身を救う「大善」になると確信しているからです。
いつかは来る時に備えて、男性が家事をすることの効果をお伝えします。

1.脳トレ、筋トレ効果による健康維持
家事をすることで健康寿命の延伸に繋がり、本人のQOLを維持することができます。

2.家庭内自立の実現
超高齢化社会で、介護する側になったとき、独居になったとき、家事力は生活力になります。

3.支え手としての生きがい
妊娠、子育て、病気、けが、介護などに備えて、支え手になる準備は必要です。
介護人材がますます不足する時代には、地域の支え手の役割も担え、それが生きがいに繋がります。

カジオスの提案は、ただ単純に、今ある家事をそのまま分担することではありません。
簡素化、アウトソーシング、家電化、などの外出しを徹底的に行い、家事の総量を最小限にしてから、最後の最後に分担を考えます。
カジオスが提供する5つのアプローチ(モジュール)は、この定年制を現実にするためにも役立つ、具体的な効率化のステップです。

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