家事のメリット(定年退職後編)
87,600時間
12時間×365日×20年
定年退職後、食事・入浴・睡眠などの時間を除いた自由時間が12時間。
1年は365日で、人生100年時代に65歳定年から85歳まで、そこそこ自立した生活を楽しむとします。
76,097時間
1,769時間×43年
厚生労働省のデーターから、2018年の総実労働時間は年間1,769時間。
22歳で大学を卒業し、65歳定年まで43年間働いたとします。
この計算で分かるのは、働いている時間より長い定年退職後の自由時間があるという事です。
私はゴルフはしません。
今日、ジムに行きましたが2時間でヘロヘロ。
本は好きですが、毎日何時間もは無理です。
友達がいない(笑)
私個人的には、家事をしなかったら時間を持て余します。
そこで、家事をするメリットですが
1.料理は頭を使う。
2.掃除は体を使う。
3.買い物で外に出る、歩く。
4.スーパーの食材で季節を感じる、目から刺激を受ける。
5.スポーツジム、喫茶店、パチンコの様に余分な出費がない(それはそれで必要だとは思いますが)
6.もし介護する側、独居になった時のリスクヘッジになる。
7.日々、起きた時からやる事がある。
8.予算、時間、限られた条件などで行う点が仕事っぽい。
9.とにかく楽しい。
家事の楽しさを知りたい方は、カジオスまでご連絡下さい!
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