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自立による経済効果

お金を減らさない為に、お金を使うのは如何でしょうか。

60歳以上の高齢者は、他の年代より資産家だと、総務省統計局の資料が示しています。
正味金融資産平均は2000万円以上、持ち家率は90%以上だそうです。
ただ、年間所得が低いため、資産を減らさない様に、普段の生活は倹約志向が強い様です。

日々の生活を倹約したいなら、家事の自立をお勧めします。
家事を自分で出来る様になると、出ていくお金が減ります。
「して差し上げる」家事代行は、結構費用が掛かります。
参考データを、いつもはホームページの下の方にありますが、一時的に上に持ってきましたので、ご覧下さい。

家事は、健康寿命の延伸にも繋がり、生活の質も高くなります。
料理は、脳の前頭前野を活性化して、認知症予防になります。
掃除は、10分で30kcalを消費する運動効果があります。

最近読んだ本には、心拍数が上がる運動は、脳を活発化すると書いてありました。
この本は、ノーベル生理学・医学賞の選定機関、スウェーデンのカロリンスカ研究所の研究者が書いています。
信頼性が高そうですよね。
ご興味のある方は、↓この本です。

高齢者施設で働く人から、聞いた事があります。
裕福でお手伝いさんを雇っていた、何もしないお婆ちゃんの認知症の進行が速いと。
個人差は当然あると思いますが、「自分でやる」事のメリットはありそうです。
お金を減らさない為に、1日でも早く家事を始めて、家事代行に頼らず、家事の自立をしましょう。
男の家事教室、カジオスがお手伝い致します。

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