スポット家事代行の難しさを痛感
家事代行の料理って衝撃的な難しさです。
家庭で必要とされる家事を知る目的で(自分の腕試しも兼ね)月に数回だけ家事代行を始めました。
調査目的なので定期契約はせず、その都度ご依頼を頂いたお宅へ3時間限りのスポットで伺うスタイルです。
掃除は、そのお宅にある道具と洗剤を使い、出来る範囲で行います。
ハウスクリーニングが出来るので、ハウスキーピングは比較的簡単で時間も読めます。
それに比べ、料理はメチャメチャ難しい!
初めて会う人の、初めてお邪魔するお宅で、初めての状況を即把握する事の難しさ。
材料、調味料、道具、置き場所など、その日に行ってから分かる事だらけ。
事前のやり取りで全て確認して献立も作って行けば良いのですが、それは手間が掛かり過ぎて嫌です。
好みが分からないし、小さい子供がいると香辛料が一切使えなかったりします。コショーすら。
美味しい料理を期待されていると思いますが、好みまで考えると美味しい料理は10人10色。
時間の制限もあり、勝手(台所)が違うと、こんなにも勝手が違うんですね。
いろいろ考えて辿り着いたのが、美味しい京都の「おばんざい」を勉強しようという答え。
でも!?和食が嫌いだったらアウト!ですね (^^;
堂々巡りで結論は出ず。
悩みを成長の糧にしながら、カジオスを進化させていきます!
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