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今日、常識について考えてみました

常識とは、健全な一般人が共通に持っている、または持つべき、普通の知識や思慮分別、とありました。

今日、事業の状況報告に、県の創業ベンチャー支援センターへ行ってきました。
先日の創業者交流会に誘って頂いたお礼も兼ねて。
変わった事をする人が沢山相談に来て、だいたい3年やっていると調子が掴めてくる様だとの話でした。
私も、27年11月に経営革新計画を承認頂いて、今年で3年になろうとしています。
現時点で既に、2つの市で事業をさせて頂く事が決まっています。

今日の新聞に、大学生から社会人になり、常識が変化したという記事が出ていました。
常識というのは所属する社会やコミュニティーによって異なる、と。
確かに、社会人でも、業界による常識の違いもあります。

人と同じが良いこと、という教育を受けてきた気がします。
違うことは非常識で、恥ずかしいしと思っていました。
でもやっと、ある人達には非常識でも、別の人達には常識なことがある、と見えてきました。
非常識だと思われていることが、受け入れられる余地があることが、分かってきました。
常識が変わろうとしている、時代の大きな動きが感じられます。

常識とは十八歳までに身につけた偏見のコレクションのこと。
十八かどうかは別として、「常識」ってよく言う人には、これが一番的を射ている気がします。

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