男性シニアは好奇心旺盛で洗濯にも前のめり
家事を楽しむ男を増やす！
男の家事教室・カジオスの尾上です。
平日金曜日の午前中の家事講座・洗濯編。
参加者は２～３人かな!?と思っていたら、ほぼ３倍の応募がありました。
主催者が知り合いや関係者に声を掛けて、義理で集まってくれました。
と思いきや、チラシを見て全員自分の意志で応募してくれたそうです。
いつも通り、講座のはじめは座学で、家事全般の概要をお話して意識改革を促す時間。
中盤から終盤にかけては、実習で体を動かす時間。
これもいつも通りですが、座学では様子見で気難しそうな顔をしてるのに、実習になると前のめりで急に社交性が出てくる。
男性シニアは、鎧を着て外に出ているように感じます。
隙を見せないように生活しているのですが、実習とかになると知的好奇心が鎧より前面に出てくる。
いかに知的好奇心をくすぐり、楽しそうと思わせるかがポイント。
最後の質疑応答では、もっと詳しく知りたいけどどうすれば良いか？という最高の質問をしてくれる。
そんな時はいつも「主催者にカジオスの講座をもっと開いて欲しいと言って！」と答える。
主催者もいる前で(笑)
今回、受講後のアンケートを見せてもらいましたが、ちゃんと書いてくれていました。
忖度でも、お世辞でも、社交辞令でも何でもいいから、カジオスを必要としてくれる男性シニアが増えることを期待しなが、、カジオスの活動を続けます。
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